2021年09月19日
ゲーム紹介
今回紹介するゲームは「メイメイ」です。


例:ポポロ

3人から6人で遊べるカードゲームです。
簡単に言うとなんじゃもんじゃやディクシットと同じ系統の名付けゲームです。
山札からカードを一枚めくり、そのカードのお題に合うような名づけをする。
さらに3枚山札からカードを引いてシャッフルする。
4枚のカードを広げて、先ほど名付けたものはどれだったのかを他の人に当ててもらう。
という流れです。
全員が正解、もしくは不正解だった場合は誰も得点できない。
正解者と不正解者が出た場合は正解者は1点。名付け親は不正解者の人数分の得点を得る。
これを山札が無くなるまで続けて得点の多かった人が勝利です。
名づけはわかりやすすぎてもわかりにくすぎてもダメです。
名付けゲームはどれも大いに盛り上がります。



ポポロとは、「羊のような生き物」の名前なのか、「ボールを3つ使用する球技の名前」なのか、、それとも「人類を裏切る最初のAI」なのか、はたまた「やさしい怪獣」の名前なのか?

2021年09月03日
ゲーム紹介
今回紹介するのは「ぴっぐテン」です。





学童でもやって人気のあるカードゲームです。
一桁の計算ができる子であれば楽しめます。
ルールは簡単。
カードをよくシャッフルして3枚ずつ配る。(図1の①)
自分の番が来たら手札から1枚出して、場の合計数字を言う。山札からカードを1枚引く。(図1の②)
場の合計数字が10未満であれば次の人の順番になる。(図2)
場の合計数字が10であれば「ぴっぐテン」と宣言して場のカードを引き取る。(図2)
場の合計数字が11以上になった場合は一つ前のカードを出した人が場のカードを引き取る。(図2)
5のカードだけは足すと10を超えそうなときに足さずに引き算をすることが出来る。(図2)
0のカードは場をリセットできる。出した時点で場は0になる。(図2)
10のカードは場が0の時に使用して使う。(図2)
ここまでは足し算引き算を覚えた1年生までの子でもできます。
特殊ルールとして、
場の合計数字と同じ数字を出すときは足さずにステイ(そのままに)することが出来る。(図3)
場の一番上の数字と同じ数字を出すときはその数字を宣言できる。(図3)
というルールもあります。
駆け引きの幅が出て面白くなりますが、ルールを覚えきれない小さなことやるときは入れない方が良いです。
山札が無くなるまで続け、一番多くのカードをゲットした人の勝ちです。
文や写真だけでは面白さが伝わらないので、Youtubeなどで実際プレイしている動画を見てください。

図1

図2

図3


2~8人で遊べます。6歳以上推奨です。
2021年09月01日
ゲーム紹介
夏休み期間が終わったので、本業で使用するボードゲームの紹介を久しぶりにします。




今回入荷したのは「サメマゲドン」というカードゲームです。
Youtubeでも人気で手に入りにくかったゲームです。
ソクラテスラなどと同じく手札を強化して競う系のカードゲームです。
最初に山札から5枚ずつカードが配られます。(それとは別に全員ダブルヘッドカードという頭カードも配るので最初の手札は6枚)
配られるカードは頭カードか胴体カードです。(それ以外にもエネミーカードとイベントカードがありますがそれらは戻して再度配ります)
自分の番が回ってきたら、1・山札からカードを3枚引く。2・山札からカードを1枚引いて場に2枚カードを出す。3・山札からカードを2枚引いてカードを1枚出す。4・サメマゲドンを宣言する。(最初はできない)のいずれかを行います。
カードを出すというのは、場に何もない場合は手札から頭カードを出してしっぽカード山札から1枚引いてくっつけることを言います。(場にカードがある場合はそのサメに胴体をつなげることをカードを出すと言います)
カードを場に出して自分のサメを強化します。
山札からエネミーカードを引いた場合は裏向きのまま(何のカードかわからないように)それぞれのカード置き場に出します。エネミーカードは引いた枚数に含まれません。
それぞれの頭カードにはエネミーと同じく陸海空の属性があります。
サメマゲドンを宣言したらどれかの属性のエネミーと全員が持っているその属性のサメとのバトルになります。(同じ属性が数体あればそれぞれの点数を合計できます)
エネミーの点数より高くて、他のプレイヤーよりも得点の高い(強い)個体を出したプレイヤーの勝利となり、エネミーカードをゲットできます。
使用したカードは全部捨て札となり、しっぽカードはしっぽ山札に戻します。
山札が無くなるまで続けて、一番多くエネミーカードをゲットした人の勝利です。
説明や写真ではわかりづらいと思うのでYoutubeでのプレイ動画を見ることをお勧めします。(いくつか説明飛ばしてます。間違ったやり方の動画もあるので注意)

2~6人で遊べて10歳以上が推奨です。

しっぽはシャークとマグロの2種類。

1匹をすごく強くしたり数匹作ったり。頭カード次第。手札は枚数制限有りません。

実際は裏向きなので点数はわかりません。4枚目が出たらその場は流れとなりカードは捨て札になります。
2019年09月02日
所持ゲームの追加
新たに増えたゲームの紹介をします。


一つ目は「ミステリーゲーム」
昔からあるクルードというゲームのリメイク版です。長く楽しまれているゲームです。

もう一つは「ストループカードエクストラ」
こちらはストループカードの上級版です。より悩ましく、楽しくなっています。

2019年08月18日
所持ゲームの追加
新しいゲームを紹介します。

今回新しく増えたゲームは「ゾンビキッズ」です。
2~4人で遊べる、協力して遊ぶゲームです。
ダイスを振って、出た目の色の部屋に現れるゾンビを倒しながら、4か所の中庭の門に鍵をかけていくゲームです。
ゾンビが8体全部出てしまったらプレイヤーの負け、それまでに4つとも鍵をかけられたら勝ちというシンプルなゲームです。
みんなで作戦を話し合いながらワイワイ楽しめるゲームです。

2019年08月13日
所持ゲームの追加
新たに2つのゲームが加わったのでお知らせいたします。


一つは「ソクラテスラ 死のプレゼンテーション」
こちらは動画などでも大人気の偉人召喚バトルカードゲームの拡張版になります。
新たな25人の偉人と黒の聖杯という大喜利お題が追加され、これだけでも遊べるし、旧版と一緒でも遊べます。

もう一つは「ナインタイルパニック」
こちらは「ナインタイル」の新ルール版になります。
旧版と違い、タイルを3✖3で道が自然につながるように配置します。
並べる以外にもお題があるので、お題の指示を守るように並べられた人にポイントがたくさん入るパズルゲームです。

上が新版、下が旧版。
近日新たな出張ゲーム会として、「楽しく遊んで認知症予防ゲーム・パズルパック」「楽しく遊んで学力アップゲーム・パズルパック」を考えております。
ナインタイルは新・旧どちらもラインナップに加える予定ですので、遊んでみたい方はお楽しみにしてください。
2019年07月12日
所持ゲームの追加
新しく追加されたゲームを紹介します。


今回追加されたゲームは2つです

一つ目は「タブーコード」
カードに書かれている、してはいけない言動を相手にさせるゲームです。
二つ目は「かたろーぐ」
相手がカタログに置いたチップの順番を当てるゲームです。
詳しいルールはfacebookfacebookに載せます。そちらをご確認ください。

タブーコード

かたろーぐ
2019年04月12日
所持ゲームの追加
新たに加わってゲームを紹介します。


今回は2つのゲームが加わりました

一つ目は「がんめんマン」
新感覚の福笑いゲームです。
もう一つは「ムッジーナ」
こちらは表向きの中から同じ絵を探す神経衰弱です。
詳しいルールはfacebookに載せてあります。どちらも楽しいですよ



2019年02月14日
所持ゲームの追加
本日ご紹介するのは

「ソクラテスラ」です

無料体験会に間に合わせたかったのですが、在庫がなく終わった後の到着でした

サブタイトルにキメラティック偉人バトルとあるように、偉人を召喚して競います。
召喚するには「右腕」本体」「左腕」と三分割された偉人の体をつなぎ合わせて場に出します。
3つのパーツはそれぞれ別人のもので良いので、いろんな名前の偉人が出来上がります。それだけでも盛り上がれます。

2人~6人で遊べます。 推奨年齢は10歳以上となっておりますが、むしろ小さい子が楽しみそう。(ルール無視で
)

2019年02月09日
所持ゲームの追加
本日ご紹介するゲームは

「カタン」です。
ボードゲームと言えば?と言われるとほとんどの人が挙げ、数々の賞を取っているゲームです。
ダイスを転がし、資源を集めて土地を開拓し、足りない資源はプレイしている人と交渉して交換したりと、昔から楽しまれているゲームです。

スタンダード版しかないので、3人~4人まで遊べます。推奨年齢は8歳以上です。
拡張版があれば遊べる人数が6人まで増えます。スタンダード版以外にも拡張セットがあります。